同期が12人もいればその間にもいろいろと起こる。陰ながらみんなで応援してた2人がうまくいかなかったのは残念。だけどそれはどっちかのせいでもないしどっちかが悪いんでもない。人間関係なんて思い通りに行くことなんてないよね。そしていつも相談はされるけど傍観者の俺がいる。いろいろと悩んでる人を見ると、それは大変なんだろうけど、失礼ながら『楽しそうだ』と思う。その楽しみ(と苦しみ)から遠く離れてもう2桁になるような年数だけど、まだ当分はこんなもんだろうと思った。予備校に行き始めたときは周囲に女の子が半分くらいいるというだけで挙動不審だったような気もするしそれから比べればずいぶんまともにはなったかもしれない。

 ところで、今月に入ってから大阪・京都・神戸と近畿3都市を別々に巡ってきたわけですが、毎度名古屋に帰ってきてエスカレーターで人が左に並んでるのを見るところで地元に帰ってきたことを実感した。やっぱ文化が違うよな文化が。