学校の命令によりTOEFL-ITPを受験。そもそも、学校で行う科目の成績評価が外部の営利団体によって行われることについて疑問を持たざるをえない。ITPのスコアに単位を認めるのではなく、教員によって行われる科目の評価の一定割合をITPのスコアが占めることについても疑問が残る。そして、ITPという対外的に何の意味もなさないスコアしか出さない試験を受けさせられるのは非常に残念。留学する予定ないからそもそもTOEFLスコアとか欲しくない(TOEICならいくらでも欲しいよ)。TOEFL形式の問題とか練習しても特に意味を為さない。法科大学院でもTOEICスコアを選考基準に含めるところは多く、TOEICなら自分から受けるし学校に受けろと言われても全く異存はない。他学部でもだいたい全ての人は就職しなきゃいけないわけで、そこで有用になるのはどう考えてもTOEICのはず。

 出来は・・・4月に受けた時よりはマシになっていると期待したいところ。結果がでるのは約一週間後。