"There is no fate but what we make for ourselves."

 ターミネーター4を見に行ってきました。前作(2)で子供だったジョン・コナーもいい歳になって覚悟の決まったオッサンになっています。1ではサラ・コナー、2では息子のジョン・コナーを狙うスカイネット。今作では、将来サラを守るために過去へ送られ、ジョンの父親となるカイル・リースを鍵にストーリーが進みます。
 内容についての細かい話は割愛。しかしこの映画、とにかく漢臭い。最近洋画でも軟弱者の映画が目立つ中で、硬派なストーリーを久々に味わうことが出来た。展開の若干のご都合っぽさなどはその熱さの前には小さなことである。